十字架は児童虐待?贖罪論再考 ②刑罰代償モデル
「丘の上の 主の十字架 苦しみのしるしよ。ひとの罪を 主は身に負い 与えたもう、いのちを。」(讃美歌21 303 丘の上の主の十字架 “Old Rugged Cross”) 刑罰代償モデルとは 十字架が「どのように」(h…
「丘の上の 主の十字架 苦しみのしるしよ。ひとの罪を 主は身に負い 与えたもう、いのちを。」(讃美歌21 303 丘の上の主の十字架 “Old Rugged Cross”) 刑罰代償モデルとは 十字架が「どのように」(h…
今回はクリスチャンにとって最も身近な組織神学のトピックでもある十字架の意味について、贖罪論(atonement)」を取り上げたいと思います。 1・WhatとHowの違い 皆さんがもし、初めて教会に来た人に「十字架の意味」…
*クリスチャン新聞11月22日から12月20日に渡って掲載させていただいた連載「宗教改革の誤りを正す?N.T.ライトの義認論に対する改革派的調停案」の記事をいのちのことば社の許可を得て掲載しています。 (第三回目:12月…
*クリスチャン新聞11月22日から12月6日に渡って掲載させていただいた連載「宗教改革の誤りを正す?N.T.ライトの義認論に対する改革派的調停案」の記事をいのちのことば社の許可を得て掲載しています。 (第一回目:11月2…
ライトの義認論に対する改革派調停案 「信仰義認」とは、信仰によって、信じる者にキリストの義が与えられること(転嫁)として伝統的に考えられてきました。しかし近年、N.T.ライトを始めとするNPP(パウロ研究の新しい視点)の…
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